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従来のろ過タンク |
シフォンタンク |
理由・効果 |
ろ過材の洗浄方法 |
逆流洗浄・(空気洗浄) |
シフォン洗浄・逆流洗浄 |
逆流洗浄・空気洗浄では除去しきれない汚泥分もシフォン洗浄により除去がなされるため、ろ過材は常に清浄な状態に保つことが可能 |
ろ過材の粒径 |
付着・凝着物により肥大する傾向あり |
常に充填時の状態を保つことが可能 |
ろ過材の流出や粒度変化がないため、常に安定した水質を得ることができる |
維持管理コスト |
「ろ過材交換工事費」「産業廃棄物処分費」「新ろ過材購入費」が発生 |
左記コスト発生なし |
ろ過材を半永久的に使用できるため、ろ過材交換工事は必要なし |
逆流洗浄の実施が頻繁に必要 |
逆流洗浄の時間短縮・回数の低減が可能 |
シフォン洗浄によりろ過材が常に清浄な状態に保たれ、逆流洗浄による汚泥除去の必要がないため、逆流洗浄にかかる水道料金等維持管理コストの大幅削減可能 |
工事・メンテナンス |
定期的なろ過材交換工事が必要 |
ろ過材交換工事は不要 |
ろ過材を半永久的に使用できるため、ろ過材交換工事は不要 |
トラフ・表洗管等が障害となるためメンテナンスが困難 |
内部構造がシンプルなためメンテナンスが容易 |
シフォンスクリュー部分はカートリッジ式のため、メンテナンスが容易 |
支持層 |
支持砂利を使用しているため、不陸が発生する可能性大 |
不陸を防止する構造がとられているため、不陸の発生なし |
不陸が原因となって生ずるショートパス等のトラブルなし |
環境対応 |
使用済ろ過材の産業廃棄物処分が必要 |
使用済ろ過材の産業廃棄物処分は不要 |
産業廃棄物が発生しないため、環境問題・ISO14000に大きく貢献 |
ろ過水の安定性 |
ろ過材汚濁進行時、ろ過水への汚泥分剥離流出現象の可能性大 |
安定したろ過水の維持 |
高い洗浄効果によりろ過水への汚泥分剥離現象を回避 |
ろ過時間の経過とともに濁質捕捉能力が低下 |
ろ過水は清浄な状態を維持するため、濁質捕捉能力低下を抑制 |
安定した水質を維持し続けることが可能 |
高有機物原水の処理 |
ろ過材が固着し、閉塞を起こす可能性がある |
ろ過水が固着しないため、ろ過が正常に行われる |
上水に限らず、下水・排水処理等にも対応可能 |
ろ過効率 |
タンクの表面積全体でろ過 |
従来ろ過タンクと同様 |
シフォンスクリュー部分にもろ過材が充填されているため、タンクの表面積全体でろ過をすることが可能 |