日本原料株式会社
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シフォンろ過砂洗浄機
Patent Nos.3020452, 3020464, 他海外6カ国取得済

シフォン
更生工事新型機械 シフォン式ろ過砂洗浄機
シフォン式ろ過砂洗浄機
近年、原水の急激な悪化をはじめとした数々の原因によりろ過池の負担が大きくなり、今までのろ過池更生工事ではろ過材の再生化が難しくなっています。弊社ではこの事態をいち早く問題として提起し、「いかにろ過砂そのものの粒径を壊さず、表面についた汚泥のみを除去するか」を課題として研究開発を行い、その結果、ろ過砂の新砂選定標準洗浄濁度30度以下(JWWA A103:2004)をはじめとする、全ての目標値をクリアした従来では考えられない画期的な「シフォン式ろ過砂洗浄機(別名「揉み洗い式ろ過砂洗浄機)」を開発いたしました。

 特 長
1)
凝着物まで剥離がなされるので新砂に匹敵する洗浄濁度30度以下(JWWA A103規格)の数値まで洗浄が可能です。
2)
粒径を崩さず、有効径・均等係数を整えることができます。
3)
余分な汚泥、マンガン層は剥離して理想的なマンガン層のみを残します。
4)
クリプトスポリジウム対策として厚生労働省が指針として挙げている「ろ過水の濁度を0.1度以下に維持すること」への一助となります。
5)
汚泥剥離現象の回避・低減が可能になりました。
6)
比重を元の重い状態に戻すので砂の流出を大幅に減少させます。
7)
シフォン洗浄で新砂並の選定標準値にまで洗浄できることにより、流出砂の再利用が実現可能になります。
8)
1回の施工コストは洗浄工程のみ多少増になりますが、洗浄効果は従来工法の約8倍となり流出砂の再利用・更生工事サイクルの延長・ごみ処理問題の低減などによりコストの大幅削減が可能になりました。
9)
流出砂の減少・再利用により大幅に廃棄物を減少させることができます。

 シフォン式ろ過砂洗浄機の基本原理
シフォン洗浄の基本原理は砂同士の揉み洗いにあります。内部は2重構造となっていて内筒部・外筒部でそれぞれ砂同士が揉み洗いをしながら循環するバッチ処理システムとなっています。
シフォン式ろ過砂洗浄機の基本原理
内筒部に設置されているスクリューの回転により、水・ろ過砂を下部から上部に押し上げようとする力と高い方から低い方へ流れようとする重力による、2つの相反する力が生まれます。これによりろ過砂は下部から上部へかき上げられながらも下部へ流れようとして、スクリュー上を転がりながら渦を巻きます。この原理により砂同士の揉み洗いがなされるのです。
外筒部では水・ろ過砂が洗浄機内を循環する際、内筒部から砂が落下する速度と、外筒部底部の砂が内筒部に引き込まれる速度の違いから水中で絶妙な水流が起き、砂同士が渦を巻く形で揉み洗いがなされるのです。
ろ過材の洗浄原理
flow1 flow2 flow3
粒子にかかる重力とスクリュー揚力で渦流を形成
ろ過砂はスクリューの表面にて複雑な渦流を形成し、ろ過砂同士の揉み洗いが生じる
遠心力で外側に向かった粒子が渦流を形成

 シフォン洗浄効果
当工法はろ過池の状態、形式に合わせて洗浄度合いが設定でき、なおかつ急速・緩速ろ過池両用可能などにより幅広い施工ができます。凝着物がかなり成層してしまっているろ過砂でも汚泥剥離が可能です。
シフォン洗浄効果

シフォン式ろ過砂洗浄機を使用した更生工事例
シフォン式ろ過砂洗浄ラインフロー
弊社では、これまでにシフォン式ろ過砂洗浄機を用いた多くの更生工事実績がございます。様々なろ過材の汚れ、浄水場の現場に応じて施工が可能です。
詳しくは右のリンクをご覧ください。
更生工事に
ついて

 応用製品
「シフォン式ろ過砂洗浄機」の洗浄原理を応用して開発された製品もございます。是非、ご覧下さい。
モバイルシフォンタンク 活性炭シフォンタンク
シフォンタンク モバイルシフォンタンク 活性炭シフォンタンク



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